[副校長] 入試直前に思う

入試直前に思う
]2019年が動き出した。本校では今週末、平成31年入学生のための入試が始まる。今年は願書を出しに来る中学生が例年以上に多く、受付をしている事務室も忙しそうである。また、事前の相談で併願を希望していたにも関わらず、単願に切り替えて出願する受験生が多いのも特徴といえる。これは本校に期待し、自分や我が子の将来を託している現われに他ならない。このことを教職員一同肝に銘じ、より良い学校づくりを生徒と共に進めて行きたい。そのはじめとして、万全の準備をし、受験生を迎えたい。

入試では、単願も併願も面接がある。面接は試験管に「見られる」と思うと萎縮するもの。むしろ「自分を見て!」という位の気持ちで臨んで欲しい。「チェンジ! チャレンジ!」が合言葉でもある本校。大切なのは、高校生活で自分を変えたい・より良くなりたいというあなたの素直で前向きな気持ち。その思いを面接会場で是非聞かせてください。

入試当日、受験生皆さんの少し緊張した笑顔に逢えるのを楽しみにしています。頑張れ、受験生!

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